存在を意識させないのがよいマットレスだと実感!ベッド選びのポイント

自分たちにピッタリのマットレスに出会うまでの紆余曲折

ベッド選びに悩んでいませんか。

ニトリなどに行けば安価なベッドが売っています。でも人生の4分の1か3分の1をベッドの上で過ごすと思うと、できればいいものを買いたいですよね。

私たち夫婦が使っているベッドのメーカーは日本ベッドです。

どのようにして日本ベッドに決めたのか、その結果どうだったかご紹介したいと思います。

ベッド選びを始めたのは、家を買うことになってからでした。家を建てるまではマンションの畳の部屋で布団を敷いて寝ていました。

でも新居には和室はひとつもありません。ベッドを買わざるをえない状況でした。

新居に入る1か月前、近くの家具店が寝具フェアをやるというので、2人で見に行きました。

とにかくいろいろなベッドを試してみようということで、有名メーカーのベッドにそれぞれ寝てみました。

まず有名なシモンズに寝てみました。ふんわりと体を包むような気持ちよさ。

いかにも快適です。販売員もおしゃれな感じでした。

つぎに日本メーカーの代表、フランスベッドを試してみました。これも快適です。

でも何か落ち着かない柔らかさがありました。

最後に日本ベッドに寝てみました。

すると、良いとも悪いとも感じられないのです。昔から使っているベッドに寝ている、そんな感じがしました。

「いかがですか」と日本ベッドの販売員は聞きました。私はこの感触をどういえばいいのかわからず、返事をためらっていました。

すると販売員は次のように言いました。「私たちは、寝た時のお客様のお顔を拝見しています。寝ころんだ時に、いいお顔をされれば、それがお客様にあっているんだなとわかります」と言いました。

頭で考える前に、体は落ち着きを感じ、それを顔が表現していたのです。

新居に入った日にベッドも搬入され、さっそく寝てみました。「あれっ、こんなに硬かったっけ」。

正直、家具店で経験したものよりも固く感じたのです。あわてて商品名を確認しました。家具店で体験したマットレスの固さはミドル。注文したものの固さも同じミドルです。

もしかしてマットレス選びに失敗したのかもと、不安がよぎりました。ベッド枠やパッドを入れると2台で30万円を越えます。

不安を持ちながらも仕方がなくそのベッドで過ごして1週間。夫は、引っ越し前はいつも朝起きると腰が痛いとぶつぶつ言っていました、気が付くと腰が痛いと全く言わなくなったのです。

そして、1か月過ぎるころには、マットレスが体に馴染んだのでしょうか。あの家具フェアで経験した感じでベッドに横たわるようになりました。

つまり、いい意味で、良いとも悪いとも意識させないベッドです。

1年経ちましたが、夫の腰痛は無くなり、2人ともベッドを意識することなく毎晩寝られているということで、日本ベッドは成功だったではと思っています。

以上、みなさんのマットレス選びのご参考になれば幸いです。

ブラックで落ち着いたカラーのマットレスに魅力を感じる理由

しばらく前までは特別マットレスの色にまであまりこだわりを持たず、気持ち良く寝られればそれで良し、という考え方でした。

もちろん現在でも基本的にその考え方で決して間違いではないとは思うのですが、それ以上に最近は頻繁に寝具のネットショップを見る機会が増え、それと共にブラックのマットレスがやけに大人びて格好良く見える様になってきたのです。

ブラックの利点と言えばその格好良さや大人びた雰囲気であると共に、少々の汚れや色褪せ程度では目立ち難く外観を損ねてしまうケースが少ない事、また特殊な事例としては冬場にマットレスだけの状態にして昼寝を楽しむ際、室内の日照の良い場所に予め広げて出しておけば、熱を吸収し温まり易く、いきなり横になっても冷たさを感じない、といったところでしょうか…

ただその上に敷く敷き布団や掛け布団もダーク系のカラーで統一すればより落ち着いた感じとなり、ストレスや興奮も収まりすぐに寝付ける様な気がしてならないのです。

かつて宿泊した地方のビジネスホテルのベッドがちょうどこのパターンの配色となっており、ちょっとした珍しさを感じると共に、相当興奮していた状態だったにも関わらず寝付きが意外と早かった、という経験が一度ありました。

一方のホワイト系のマットレスは純粋無垢や清潔感を前面に押し出した、というイメージ。

旅行や趣味に伴う非日常下での宿泊や就寝ならピッタリでしょうが、汚れや色褪せが目立ち易く日頃のメンテナンスが大変そうなイメージに加え、日々のストレスや興奮をすぐに収めるには若干明る過ぎる様な気がします。

大抵のマットレスは地のウレタン素材にカバー生地を被せた造りとなっており、そのカバーさえ適宜交換出来ればこの様な考慮や心配をせずかなり好きに選ぶ事が出来るでしょう。

必要となればもう一方のカラーのカバーを購入し取り替えればOKなのですから。

私が次にマットレスを選ぶ際もおそらくカラーは重視する事になると思いますが、基本カバーはブラックで、必要とあればより明るいカラーに交換出来るタイプを選ぼうかと考えています。

同じ場所に暮らしているとマンネリ感を防ぐ為に定期的な気分転換はやはり必要。

そう考えるとマットレスのカバー色一つ変えるだけでかなり違ってくると思うのです。

いずれにせよ暗さ明るさは適宜選ぶとして、マットレスの柄に関しては絶対に無地派な私です。

余計な柄やパターンが全面に入ってしまうと精神的に落ち着かず、逆に眠れなくなってしまうという神経質さが大きな原因。

心を無にして素早く寝付く為にもまっさら無地なカバー生地は、私にとって大切です。

自分だけは大丈夫…そう思っていた私がついに腰痛になってしまった!

先日ついに私も腰痛というものを体験してしまいました。ぎっくり腰というほど致命的なものではないのですが…

今まで生きてきて30数年、腰痛とは縁のない生活を送ってきました。

周囲では若くしてコルセットを巻いたり、痛み止めの注射を打ったりする人がのたうちまわっている中で、私は根拠無く、腰痛にはならないものだと思っていました。

その時私は、それ程重く無い荷物を棚から棚へ移す作業をしていました。

やり慣れた作業でしたし、荷物もそれほど重いものではありませんでした。

今思えば、微妙な足の立ち位置などで、ちょっと無理な体勢になっており、そこに違和感はありました。

荷物を持ち上げようとした瞬間、背骨の中心が軋むような、ひねるような微かな痛みを感じたのです。ほんとうに「ピキッ!」という擬音がぴったり合うような痛みでした。

この痛み自体は、耐えられないようなものではなかったのですが、「このまま負荷をかけるとやばい…」という前兆はありありと感じましたので、なるべく腰に負担をかけないよう、その後の作業にのぞみました。

しかし、この時以降、ふとした体制をとるたびにこの「ピキッ!」という痛みが走るようになり、もう以前の自分とは違う体になってしまったのだな… と、しみじみ感じました。

講習で腰痛に関して学んだことで対策を知ることができた

腰にプチ爆弾をかかえるようになってから少し後、タイミングよく(?)私の勤める会社が福利厚生事業として『腰痛学習会』なる企画を開催してくれることとなりました。

これは、慢性的に腰痛持ちの多い社員たちからの要望で、会社が近くの病院のリハビリの先生(理学療法士でしょうか)をお招きして腰痛についての学習会と、予防体操などをレクチャーしてくれるというものでした。

せっかくなので、私も就業後参加することにしました。

まずは講師の先生から、腰痛のメカニズムについての簡単なレクチャーがありました。

講師の方の言うには、腰痛は腰そのものに原因があるのではなく、背中の筋肉が硬いことによって、背骨全体で受け止める負荷がすべて腰にかかるために起こると話されていました。

たしかに、参加者みんなで前屈をしてみると、私を含め、背中がまっすぐなまま腰の部分のみが曲がってしまう人がほとんどでした。

本当に腰に原因のある人は、痛みは股関節にくるものだとも話されており、初めて聞くお話でしたので、目からウロコが落ちる思いでした。

ですので、腰痛に悩んでいる人は、まず背中の筋肉をほぐし、背筋を鍛えることが大切だと話されていました。

その後、腰痛予防に効果的な体操を教えていただき、有意義な時間をすごせたと思います。

腰痛は、なってしまうと取り返しのつかない部分があるので、腰痛にならないようにすることが大切なのだと、実感する今日この頃です。